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3月 骨と筋肉がイメージ出来るとグッド

ボディローリングだけでなく、ヤムナフットフィットネスのプラクティショナーとしても活動できることになりました。

私が扱えるグッズはウェイカーズというイボイボの突起がついた円盤。
ですがグッズ無しで出来ることも有る!
立ち方、歩き方の見直し。🦶フットフィットネスという名の通り、足部を刺激して、使えていなかったところを目覚めさせることで、身体の内側に起こる変化が面白い。
ヤムナフットを「やってみたい!」と思われる方はご一報くださいね。
(私は外反母趾を改善する為に励んでいます)

そして表題の件。
体操やストレッチはYouTubeでも手軽に探せる世の中だ。情報で溢れかえっている。
どれを選択するかはフィーリングでいいのかもしれない。
肝心なのは続けられるかどうか。

続いたとして、取り組んでいる最中、どの部分にどうアプローチしているのかイメージできるか?

このイメージを助けてくれるのが、解剖学の知識。ほんのちょっとの知識でも、有るのと無いのとでは大違いだ。

偉そうに言ってますが、昔むかーし、闇雲に開脚して床の目を数えていた自分に
「それ無駄ですよ〜」と教えてあげたい。
床の目は全然増えず、自身の身体の硬さにますますコンプレックスを募らせ、最終的には自身の個性だから!と受け入れていた。(まぁ、怪我しなくて良かったです)

開脚する前にやる事がある💡
それに自然と気付けるようになるのが、ヤムナボディローリング。
筋肉の起始(スタート地点)から、停止(ゴール地点・・・たいてい関節をまたがっている)に、自然な方向に沿ってボールで圧をかけていく。
なので最初にボールを置く位置を、〈坐骨〉とか骨の名前で説明すると、初めての方🔰は、それがどこか分からない事多し。言葉として知っていても、尾てい骨に置こうとしたり、あきらかに「そこ、お尻のお肉やから〜」ってのもあるあるだ。

また、私の友人の中には「筋肉の名前とか言われてもさぁ、要らんねん」と高をくくる人もいましたっけ。
確かに専門用語知らなくても大丈夫だけど、知ってたら理解の連鎖が起こる。
だから聞き慣れない名称が聴こえたとしても〈聴くだけ英語〉みたいに思って下さい。

例えば、ハムストリング(腿裏の筋肉)のワーク中、ボールを置く位置を漠然と捉えている人と、外側の大腿二頭筋と、内側の半腱様筋&半膜様筋を感じながらワークしている人とでは、得られる効果に差がありそうな感じがしませんか?

ヤムナボディローリングを繰り返しやると、感覚的に身体の仕組みが分かるようになる。
これが健康な未来の自分に繋がると思っている。

今から備えておきませんか?

【3月のヤムナボディローリング開催日】  

  

▶︎大阪市住之江区 スタジオROSA  

   

●日曜 3/16

・14:00~15:15 満


・15:30〜16:45

   

●月曜 3/3

・14:15〜15:30 満

   

   

▶︎三重県名張市 スタジオLA UNICA  

   

●土曜 3/15

・13:30〜14:45


●火曜 3/4   3/18

・14:00〜15:15


  

料金

1回75分 2,500円 PayPay可

※定員4名まで。

事前にご予約をお願いしております。


上記以外の日時もお気軽にご相談ください。

フォームよりご連絡お待ちしております。